息子が小学校に入学して5年目。変わらないことのひとつが国語の宿題、音読。これを黙って聞くのが、わたしの毎日のお務め。最近の課題は清少納言『枕草子』第一段から、春と夏。内心は「大人だからそんなんもう読んで知ってらあ」くらいに上の空で聞いていた…
親友から「いつも喋る通りに書いてみれば?」とアドバイスをもらったので、やってみる。 視覚・聴覚からの情報がどれもほぼ同位に入ってくるという厄介な状態も、この年になると逃げ場をいくつか作っておく工夫ができるようになった。最高の逃げ場は風呂場。…
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